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夜の山登り(仙台編)
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1 [名無しさん]
東京は眠らない街なんて呼ばれますよね。昔に空から撮った夜の東京を見ましたが、皓々と明かりが灯っていて地上から見る星空よりも賑やかに見えてしまいます。
一方で夜の山はそれとは真逆です。頂上に行けば行くほど明かりが消えていき、都内ではまずお目にかかれないほどの星が空に浮かび上がってきます。圧巻の光景であり、自然の雄大さを感じますが、昔はあれが何処にいても見られたと思うとどうも空しい気分にもなります。
さて、私は仙台までの自転車旅行の際に福島県と宮城県の県境にある山を夜の内に登っていきました。そこで先ほど申し上げた星空を眺めたのですが、その際は星空よりも夜の暗闇の深さに驚いておりました。
自転車に付属してあるライトで僅かな明かりを用意することは出来ますが、それを持っても自分の足下を見るのが精一杯です。あの暗闇では目の前の道が崖に繋がっていても滑落寸前まで気づけないでしょう。そんな中を登っていくのはまだしも、下るのはとても恐ろしかったです。何にも見えないのに速度ばかり上がっていき、次の道が曲がり道かどうかすら分からない。何度もガードレールに激突しそうにもなりました。
「真っ暗」とは、「真に暗い」と書きますが、本当の暗闇とは明かりをもってしても照らせないほど濃い闇のことを言うのでしょうね。
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02/28 17:35
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